人物伝シリーズ

蓮如上人とはいかなる方か。今日浄土真宗が日本全国津々浦々に至るまであるのは、この蓮如上人のおかげです。まさに浄土真宗中興の祖といわれますが、本当に蓮如上人の偉大なところはどこだったのか、今回知っていただければと思います。【学びを深めるために】お名前（　　　　　　　　）視聴した動画 （　　　　　　　　　　　　　）１．今回の動画で最も学べたこと、心に残ったことは何　　ですか。２．もっと詳しく聞きたいこと、疑問点があればお書きください。 3． 動画を自分なりにまとめてみてください。お時間なければ1だけでもとても学びになると思います。こちらにメール送ってください。↓↓↓↓↓mailto:kikuutan@gmail.com

「よもすがら仏の道に入りぬればわが心にぞたずね入りぬる」（源信僧都）【学びを深めるために】お名前（　　　　　　　　）視聴した動画 （　　　　　　　　　　　　　）１．今回の動画で最も学べたこと、心に残ったことは何　　ですか。２．もっと詳しく聞きたいこと、疑問点があればお書きください。 3． 動画を自分なりにまとめてみてください。お時間なければ1だけでもとても学びになると思います。こちらにメール送ってください。↓↓↓↓↓mailto:kikuutan@gmail.com

「聖道仏教」とは、比叡山の天台宗や高野山の真言宗、永平寺の禅宗などです。「浄土仏教」とは、阿弥陀仏の本願です。その違いを道綽禅師、親鸞聖人はどういわれているか、解説します。【学びを深めるために】お名前（　　　　　　　　）視聴した動画 （　　　　　　　　　　　　　）１．今回の動画で最も学べたこと、心に残ったことは何　　ですか。２．もっと詳しく聞きたいこと、疑問点があればお書きください。 3． 動画を自分なりにまとめてみてください。お時間なければ1だけでもとても学びになると思います。こちらにメール送ってください。↓↓↓↓↓mailto:kikuutan@gmail.com

曇鸞大師（476-542）は中国の南北朝時代の方で、親鸞聖人は「七高僧」のお一人として讃えられ、「私の先生」と呼ばれています。 今回は正信偈の「本師曇鸞梁天子　常向鸞処菩薩礼　三蔵流支授浄教　焚焼仙経帰楽邦」のお言葉を通してお話しします。 曇鸞大師は一時、仙人を目指しましたが、三蔵法師と出会い、仏教を聞かれるようになりました。 前半・後半2回分でお話ししたします。 今回は後半です。

曇鸞大師（476-542）は中国の南北朝時代の方です。 親鸞聖人はインド・中国・日本に現れた高僧方を七人挙げられ、「七高僧」と讃えられています。 「帰命無量寿如来～」で始まる正信偈にも七高僧のお名前をお一人づつ挙げられ、「これらの方々がおられなければ親鸞、弥陀の救いに遇わせていただくことはなかった」と感謝の念を述べられてます。 曇鸞大師は、その３番目にあげられる方です。【学びを深めるために】お名前（　　　　　　　　）視聴した動画 （　　　　　　　　　　　　　）１．今回の動画で最も学べたこと、心に残ったことは何　　ですか。２．もっと詳しく聞きたいこと、疑問点があればお書きください。 3． 動画を自分なりにまとめてみてください。お時間なければ1だけでもとても学びになると思います。こちらにメール送ってください。↓↓↓↓↓mailto:kikuutan@gmail.com

心が激しく動くさまを中国、唐の時代の高僧、善導大師から聞きましょう。【学びを深めるために】お名前（　　　　　　　　）視聴した動画 （　　　　　　　　　　　　　）１．今回の動画で最も学べたこと、心に残ったことは何　　ですか。２．もっと詳しく聞きたいこと、疑問点があればお書きください。 3． 動画を自分なりにまとめてみてください。お時間なければ1だけでもとても学びになると思います。こちらにメール送ってください。↓↓↓↓↓mailto:kikuutan@gmail.com

善導大師は、親鸞聖人の大変尊敬された七人の高僧のお一人です。 今から約1300年前の中国の唐という時代の方でした。 唐は中国の歴史上、最も仏教が栄えた時代でした。 時の天子も仏教を信奉し、仏教を厚く保護したので、たくさんの寺が建てられ、多くの僧侶がおり、人々は仏法に帰依しました。 今日にも残る多くの宗派がこの時に現れています。 中国の天台宗を開いた天台、地論宗の浄影、三論宗の嘉祥は特に知られています。 ところがそんな仏教全盛期において、真実の仏教に明らかにされたのは善導大師ただお一人でした。 彼ら天台宗や地論宗や三論宗の解釈を誤りを指摘された書を著し、正しい仏教の教えを鮮明にされています。 それを親鸞聖人は正信偈に「善導独明仏正意（ぜんどうどくみょうぶっしょうい）」（善導大師ただお一人が、お釈迦さまの本当の御心に明らかだった）と絶賛されています。 それにしても中国仏教全盛期においてなお正しく仏の御心をくみとり、正確に仏教の教えを明らかにする人は善導大師ただお一人だったという事実は、いかに仏教を正しく理解することが困難であるかを物語っています。 親鸞聖人はこのように正しい釈迦の教えを善導大師が明らかにしてくださったればこそ、親鸞聖人は弥陀の救いに会えたのだ、と感泣され、正信偈の中でひときわ声をあげて「善導独明仏正意」と讃えておられるのです。【学びを深めるために】お名前（　　　　　　　　）視聴した動画 （　　　　　　　　　　　　　）１．今回の動画で最も学べたこと、心に残ったことは何　　ですか。２．もっと詳しく聞きたいこと、疑問点があればお書きください。 3． 動画を自分なりにまとめてみてください。お時間なければ1だけでもとても学びになると思います。こちらにメール送ってください。↓↓↓↓↓mailto:kikuutan@gmail.com